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プロから学ぶ「日本料理」を実習しました

プロから学ぶ「日本料理」を実習しました
    令和元年11月28日(木)、食物栄養専攻2年生の「調理学実習Ⅱ」の授業で、ホテルセントパレス倉吉・和食料理長の藤原弘幸氏の指導による「日本料理実習」を実施しました。
    今回は「里芋の揚げ出汁 蟹あんかけ」「帆立貝と胡瓜の酢物 黄身酢」「沢煮椀」の3品を教わりました。
    「里芋の揚げ出汁 蟹あんかけ」は、里芋を六角にむき下茹での仕方から揚げ方、そして蟹あんの作り方までを教わりました。「帆立貝と胡瓜の酢物 黄身酢」は特に黄身酢の黄身を湯煎にかけ、とろみがつき湯煎からおろすタイミングを教わりました。「沢煮椀」は、「豚の背脂」を用い、具材(ごぼう、人参、大根、生しいたけ)の千切りの仕方から盛り付けまでを学びました。
    講師から「蟹あんかけ」のとろみ加減の指導を受けました
    講師から「蟹あんかけ」のとろみ加減の指導を受けました
    「里芋の揚げ出汁 蟹あんかけ」「帆立貝と胡瓜の酢物 黄身酢」「沢煮椀」
    「里芋の揚げ出汁 蟹あんかけ」「帆立貝と胡瓜の酢物 黄身酢」「沢煮椀」
    この実習では、料理を作る上で季節感をだすこと・器と料理のバランス・盛り付け方などをていねいに教わりました。プロの講師から調理技術を学ぶ有意義な実習となりました。

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