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教育目的と教育目標

教育目的と教育目標

本科

教養科目

教養科目は本学のすべての学生が受講することができる共通科目となっています。 教養科目は「教養」、「語学」、「体育」の3つの科目群から構成されています。これらの科目での学習によって、広い視野を養うとともに、協調性や主体性、コミュニケーション力を高めることをねらいとしています。また、地域や社会に貢献できる能力を育成することをめざしています。

国際文化交流学科

教育目的

国際文化交流学科は、文化とコミュニケーションの研究と教育を行い、豊かなコミュニケーション力を備え、多様化が進展する地域社会に貢献できる人材を育成することを教育目的とする。

教育目標
  1. 人とのかかわり方を理論的・実践的に学び、円滑な人間関係をきずく力を育む。
  2. 日本や世界の文化・言語を学び、視野を広げる。
  3. 地域社会で役立つコミュニケーション力を身につける。

生活学科 情報・経営専攻

教育目的

生活学科情報・経営専攻は、生活者の視点から経済を学び、生活設計等のライフスキルを身につけた社会人の育成を図るとともに、情報処理とビジネス実務の専門知識と技能を習得した職業人を養成することを教育目的とする。

教育目標
  1. 主体的に調べ、考え、まとめ、表現する力を養う。
  2. 授業で学び、習得した技能を資格取得に結びつける。
  3. キャリアプランニングの視点を身につける。

生活学科 住居・デザイン専攻

教育目的

生活学科住居・デザイン専攻は、建築とデザインの分野での研究と教育を行い、豊かな住居環境の創造や独創的・実用的な造形活動を行うことができる人材を育成することを教育目的とする。

教育目標
  1. 理論と実践による教育に基づく高い実務能力を養う。
  2. 地域の伝統文化等を積極的に教育に取り込み、社会のニーズに対応できる人材を育成する。
  3. 住居分野とデザイン分野による教育の幅と深さから、個性と創造性を養う。

生活学科 食物栄養専攻

教育目的

生活学科食物栄養専攻は、食と健康に関する専門知識、確かな技術と研究的態度を備え、食の分野から、地域社会で人々の健康づくりに貢献できる人材を育成することを教育目的とする。

教育目標
  1. 食と栄養のスペシャリストを育成する。
  2. 幅広い実践力やマネジメントができる能力を養う。
  3. ライフスタイルに合った食生活を創造できる力と感性を養う。

幼児教育保育学科

教育目的

幼児教育保育学科は、「教育」と「福祉」の研究と教育を行い、地域社会や家庭において、人と人とのかかわりを支援できる人材を育成することを教育目的とする。

教育目標
  1. 思いやりや優しさ、人を大切にするこころを育む。
  2. 人間形成の基礎を培う立場の自覚を促し、広い視野と豊かな感性を育み、確かな専門的能力を養う。
  3. 個性をいかし、実践力・応用力を高める。

専攻科

国際文化専攻

教育目的

国際文化専攻は、地域研究や文化比較、交流などの視点からヨーロッパ・アジア・日本の文化の研究と教育を行い、異文化・自文化を深く理解し国際的な視野をもって活動できる人材を育成することを教育目的とする。

教育目標
  1. みずから課題をみつけ、議論やリサーチを通して解決する能力を培う。
  2. 「学士の学位」(教養または学芸)の取得をめざす。

経営情報専攻

教育目的

経営情報専攻は、地域社会において急速に進むICT化の運用に携わる人材を育成することを教育目的とする。

教育目標
  1. 実践的な経営知識と技能を持つ。
  2. システム運用の情報技術を身につける。

住居・デザイン専攻

教育目的

住居・デザイン専攻は、建築とデザインおよびアートの各分野で、より高度で実践的な教育を行い、地域社会のニーズに応えるための豊かな資質を有する人材を育成することを教育目的とする。

教育目標
  1. 二級建築士、木造建築士の資格の取得をめざすとともに、設計・施工の分野で専門的能力を養う。
  2. 産業界で求められるモノづくりの知識とデザイン力を養うとともに、アート・クラフトを創造する豊かな表現力を深める。

食物栄養専攻

教育目的

食物栄養専攻は、本科で習得した専門知識・技術をさらに高め、自分が問題とする課題を研究することで、探求型の学習ができる人材を育成することを教育目的とする。

教育目標
  1. 研究心を養うことによって知識・技術を深める。
  2. 栄養管理を基礎とした健康と疾病に関わる栄養問題を解決する能力を養う。
  3. 管理栄養士を目指すための高度な知識・技術を養う。

幼児教育専攻

教育目的

幼児教育専攻は、幼児教育に関する専門知識・技術を高める教育を行い、実践的職業人として、地域社会で活動できる人材を育成することを教育目的とする。

教育目標
  1. 保育集団の一員としての自覚を高め、専門職への意欲と自信を育てる。
  2. 幼児教育の知見を広げ、学びをより専門的に深める。
  3. 幅広い社会の要請に対応できる実践力、応用力を高める。

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