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2019年度 牛乳・乳製品利用料理コンクール鳥取県大会で優秀賞受賞!

2019年度 牛乳・乳製品利用料理コンクール鳥取県大会で優秀賞受賞!
    2019(令和元)年10月27日(日)に、2019年度「牛乳・乳製品利用料理コンクール鳥取県大会(主催:鳥取県牛乳普及協会)」が、本学を会場に開催されました。
     当日は、応募作品204点の中から、書類審査を通過した10名が実技審査に挑みました。実技審査では、おいしさ、盛り付けの美しさにあわせ、普及性、料理のアイデア、牛乳・乳製品や食材の活かし方などが審査されました。
     本学からは、生活学科食物栄養専攻の学生6名が実技審査に出場し、調理時間60分という限られた時間の中で作り上げ、各々のアイデア料理を披露しました。

    【本学出場者6名とその作品名】
    • 『チーズハンバーグ It’s“にゅ~”』奥田葵さん(2年)
    • 『骨を強くする!サーモンとブロッコリーの酒粕チャウダー』宇山泰代さん(2年)
    • 『ツナとトマトのさっぱりリゾット』清水菜生さん(2年)
    • 『クリームコロッケ』 髙間千尋さん(1年)
    • 『ミルクそばクレープ』米村絵美さん(1年)
    • 『星シイタケとレンコン団子の呉汁』渡邉彩美さん(1年)

     審査の結果、本学1年生の渡邉彩美さんの『星シイタケとレンコン団子の呉汁』が『優秀賞』を受賞し、鳥取県代表に選ばれました。11月9日(土)の中国大会(岡山市)に県代表として出場します。また、本学の学生5名が『優良賞』を受賞しました。
     渡邉さんは、「応募多数の中、県代表に選ばれ驚きました。中国大会では、より地産地消にこだわりレシピを改良したので、鳥取県産品の魅力を表現できるようがんばりたいです」と、受賞の喜びと中国大会への意気込みを語ってくれました。大会終了後、出場者全員でお互いの料理を試食し、工夫したところや食材の活かし方などについて情報交換し、交流を深める場面も見られ有意義な1日となりました。
    手際よく調理する学生たち
    手際よく調理する学生たち
    『優秀賞』を受賞した『星シイタケとレンコン団子の呉汁』
    『優秀賞』を受賞した『星シイタケとレンコン団子の呉汁』
    『優秀賞』『優良賞』を受賞した本学学生6名
    『優秀賞』『優良賞』を受賞した本学学生6名

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