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生活学科食物栄養専攻による『食とロコモの研修会』を開催しました ~ ロコモ予防食メニューの紹介・試食編 ~

    平成29年9月23日(土)、鳥取看護大学・鳥取短期大学 地域研究・活動推進事業の一環として、「鳥取短期大学 生活学科食物栄養専攻による『食とロコモの研修会』」を開催しました。研修会内容の「ロコモ予防食メニューの紹介・試食」では、良質なたんぱく質を多く含む大豆・大豆加工製品を使った料理を提供しました。

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    提供した献立は、食物栄養専攻の給食管理実習の授業で実際に調理を行っている「鳥取県の郷土料理 どんどろけ飯」と手づくりの黒糖ソースをかけた「豆乳プリン」、食物栄養専攻2年生の有志学生8名と教員が考案した「おからハンバーグ きのこソースかけ」と、鳥取県の特産品「二十世紀梨」を加えた「マセドアンサラダ」の4品を参加者の方に試食していただきました。

    学生たちは協力しながら手際よく調理を行い、50食分の料理を作りあげました。研修会に参加された方からは、「どれも食べやすく、とてもおいしかった」「豆乳プリンがとてもおいしかった」などの感想が聞かれました。
    学生たちは研修会で参加者の方に提供するメニューを考え、レシピの準備や栄養価計算と事前準備から参加しました。研修会終了後は「準備は大変でしたが、たのしく調理することができました」「大豆を使ったおいしい料理を提供できたのでよかったです」などの感想が聞かれました。
    参加していただいた地域のみなさま、ありがとうございました。
    どんどろけ飯の豆腐を炒めています。

    「どんどろけ飯」、「おからハンバーグ きのこソースかけ」、「マセドアンサラダ」、「豆乳プリン」のできあがりです!

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