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(株)マルイ×鳥取短期大学 生活学科 食物栄養専攻、食育弁当第3弾が完成しました!

(株)マルイ×鳥取短期大学 生活学科 食物栄養専攻、食育弁当第3弾が完成しました!
    「地域に健康とおいしさを届ける」「食育を通じた活性化」を目的とした、株式会社マルイ(以下、マルイ)と生活学科 食物栄養専攻の共同開発による食育バランス弁当「はっこう&食物せんい 美食箱bishokubako」が、令和5年4月23日(日)に販売開始となりました。

    この弁当の開発にあたっては、生活学科食物栄養専攻2年生全員が考案した献立をもとに、2年生の有志9名と専攻科食物栄養専攻の学生1名が、メニューの選定、試作を行い、ネーミングを考えました。

    今回のテーマは「腸活」。腸内環境を整えるための食物繊維が豊富な食材(ひじき、紫黒米、胚芽米、おから、根菜、紫キャベツなど)と発酵食品(味噌、ヨーグルト、塩麴、甘酒)を掛け合わせた弁当に仕上げました。
    メインの「鶏むね肉の西京焼き」は、隠し味にヨーグルトを加えコクがでるよう工夫しました。「カレーおからコロッケ」は、おからとじゃがいもをバランスよく配合し、じゃがいもの食感が味わえる一品になっています。

    販売初日には、開発に携わった学生によるキャンペーンを、マルイ上井店・アプト店で実施しました。学生たちが積極的に弁当のPRを行い、3時間で両店舗合わせて300食以上の弁当をお買い上げいただきました。
    学生たちからは、「何度も試作をすることは大変だったけど、たくさんのお客様に弁当を手に取ってもらえて嬉しい」「接客に自信がなかったけど、お客様に喜んでもらえてよかった。少し自信がついた」などと感想が聞かれました。

    「はっこう&食物せんい 美食箱bishokubako」は、鳥取県・島根県・岡山県内のマルイの店舗で販売中です。
    学生たちがこだわりを持ってつくった弁当を、ぜひご賞味ください。
    ▲各料理の紹介付きのPOP広告! 
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    ▲学生たちが開発した弁当が店頭に並びました
    ▲学生たちが開発した弁当が店頭に並びました
    ▲販売キャンペーンの様子(マルイ上井店)
    ▲販売キャンペーンの様子(マルイ上井店)
    ▲販売キャンペーンの様子(マルイアプト店)
    ▲販売キャンペーンの様子(マルイアプト店)

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