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プロから学ぶ「日本料理」の実習を実施しました

プロから学ぶ「日本料理」の実習を実施しました
    令和4年11月8日(火)に、食物栄養専攻2年生の「調理学実習Ⅱ」の授業にて、ホテルセントパレス倉吉 総料理長 藤原弘幸先生の指導による「日本料理実習」を実施しました。
    今回は「大豆と法蓮草ほうれんそうの白和え・きのこと春菊の寒天寄せ・さつまいもの胡麻かき揚げ」の前菜3種、「ぶりの照り焼き」「栗茶飯」「かぶのすり流し汁」を教わりました。
    日本料理特有の精進料理の特徴や、桑焼きなどの調理法を学びました。
    栗やかぶ、さつまいもといった旬の食材の活かし方、さらに、紅葉などの植物を料理に添えて季節感や清潔感を表す、盛り付けの方法を教えていただきました。
    学生からは「食べる相手だけでなく、食材を作る生産者、同じ調理をする仲間に感謝するという日本の和の心を学べた」「先生から褒めていただけたのでとても嬉しかった」「特に飾り付けについては、季節感や美的感覚の大切さを感じた」との声が聞かれました。
    プロの講師から調理技術を学ぶ有意義な実習となりました。
    ▲デモンストレーションでは、1品ずつ調理のポイントを教えていただきました。
    ▲デモンストレーションでは、1品ずつ調理のポイントを教えていただきました。
    ▲実習では、班ごとに丁寧にご指導いただきました
    ▲実習では、班ごとに丁寧にご指導いただきました
    ▲かき揚げのコツを教わりました
    ▲かき揚げのコツを教わりました
    ▲完成した「精進前菜3種」「鰤の照り焼き」「栗茶飯」「蕪のすり流し汁」
    ▲完成した「精進前菜3種」「鰤の照り焼き」「栗茶飯」「蕪のすり流し汁」

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