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食物栄養専攻の学生が「牛乳・乳製品利用料理コンクール」にて、『最優秀賞』『優良賞』を受賞!

食物栄養専攻の学生が「牛乳・乳製品利用料理コンクール」にて、『最優秀賞』『優良賞』を受賞!
    2022年10月2日(日)に、2022年度牛乳・乳製品利用料理コンクール鳥取県大会(主催:鳥取県牛乳普及協会)が、本学を会場に開催されました。
    当日は、応募作品数198点の中から、書類審査を通過した10名が実技審査に臨みました。実技審査では、普及性、料理のアイデア、美味しさ、盛りつけの丁寧さ・美しさ、牛乳・乳製品や食材の活かし方などが審査されました。
    本学からは、生活学科食物栄養専攻の学生2名が書類審査を経て実技審査に出場し、60分という限られた時間の中で、各々のアイデア料理を披露しました。

    審査の結果、中野順子さん(生活学科食物栄養専攻1年)の「元気が出る!! 牛乳ごま豆腐」が『最優秀賞』を受賞し、鳥取県代表に選ばれました。中野さんは、11月19日(土)の中国大会(岡山市)に県代表として出場します。
    中野さんは、「中国大会は緊張しますが、落ち着いて頑張ってきたいと思います!鳥取県の食材の美味しさを伝えられたらと思っています」と、受賞の喜びと中国大会への意気込みを語ってくれました。

    また、奥田逸美さん(生活学科食物栄養専攻2年)の「CATCH THE STAR! お月見鶏だんごのクリーム煮」が『優良賞』を受賞しました。

    大会終了後には、感染症対策をしながらお互いの料理を試食したり、審査員の先生方からアドバイスをいただいたりし、「栄養士」をめざす上で良い学びの機会となったようでした。

    最優秀賞「元気が出る!! 牛乳ごま豆腐」中野順子さん (1年)

    栄養豊富な牛乳で作ったごま豆腐の生地に、栄養価が高い鳥取県産の長芋(ねばりっこ)を加えました。喉ごしもよく食べやすいので、疲れている時の栄養補給にもなります!
    ▲最優秀賞「元気が出る!! 牛乳ごま豆腐」中野順子さん(1年)
    ▲最優秀賞「元気が出る!! 牛乳ごま豆腐」中野順子さん(1年)
     

    優良賞「CATCH THE STAR! お月見鶏だんごのクリーム煮」奥田逸美さん (2年)

    卵で満月を、にんじんを星の形に型抜きして『星取県』をイメージしました。鳥取県産ねばりっこを入れて食感アップ!食物繊維が豊富なオートミール入りで、主菜と主食を兼ねています。
    優良賞「CATCH THE STAR! お月見鶏だんごのクリーム煮」奥田逸美さん(2年)
    優良賞「CATCH THE STAR! お月見鶏だんごのクリーム煮」奥田逸美さん(2年)
     
     
     
    ▲県大会で『最優秀賞』『優良賞』を受賞した学生と、審査員長を務めた野津あきこ教授
    ▲県大会で『最優秀賞』『優良賞』を受賞した学生と、審査員長を務めた野津あきこ教授

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