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海外からの留学生と授業で交流しました

     7月10日(木)・11日(金)、幼児教育保育学科の授業「レクリエーション指導演習Ⅰ」(羽根田真弓教授担当)、「保育内容(表現)」(白石由美子教授担当)において、本学科2年生が「日本語・日本文化研修プログラム」(鳥取大学国際交流センター主催・鳥取短期大学協力)で鳥取に滞在している留学生(台湾16名、韓国2名、メキシコ1名)と交流しました。
     「レクリエーション指導演習Ⅰ」では、日本の伝統的な遊びである「けん玉」・「あやとり」・「ベイゴマ」を体験後、本学科学生・留学生による「世界のじゃんけん」の紹介が行われました。さらに、倉吉市の伝統的な盆踊りである「みつぼし踊り」を体験し、遊びを中心とした日本の伝統文化への理解を深めました。
     「保育内容(表現)」においては、学生が「うちゅう船の歌」「地球はみんなのものなんだ」等の子どもの歌7曲を演技付きで演奏しました。留学生は、合唱・合奏を通したグループ表現活動の見学を行い、歌唱表現を通した日本語・日本文化への理解を深めました。

      今回の留学生との交流を通して、本学科学生の異文化理解ならびに、海外への視野を広げる一つの契機となりました。


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