トップページ > 本科・専攻科 > 本科(二年制) > 幼児教育保育学科 > お知らせ > 教員コラム第2回@幼児の遊びと学び(伊奈公子)

教員コラム第2回@幼児の遊びと学び(伊奈公子)

教員コラム第2回@幼児の遊びと学び(伊奈公子)
    幼児教育保育学科にはさまざまな専門分野の専任教員がいます。それぞれの研究活動や授業内容について、リレー形式でコラムを掲載していきます!

    今回は、幼児教育保育学科の伊奈公子准教授です。伊奈准教授は、「幼児教育学」が専門で、専門科目「保育原理」を中心に担当しています。

    教員コラム第2回

    幼児の遊びと学び
    幼児教育保育学科
    准教授 伊奈 公子
    (2023年1月31日掲載)
    みなさん、こんにちは。
    私の専門領域は「幼児教育学」で、「幼児の遊びと学び」をテーマとして研究に取り組んでいます。
    幼稚園教諭として、子どもたちと一緒に過ごすなかで、子どもって面白い、子どもの力ってすごいなと実感してきました。幼児期の子どもにとって遊びは学びであると言われています。遊びというものは遊ぶこと自体が目的です。何かの役に立つとか何かを学ぼうとして遊んでいるのではありません。そのことが面白くて仕方がなくて遊びます。そういう遊びそのものを大切にしながら、そこで子どもが学んでいること、感じていることなどを事例や実際の姿に関わったり触れたりしながら、明らかにしていきたいと考えています。環境をとおして行う幼児教育や保育の面白さを学生に伝えたいと思います。
     
    【といをつなげて】
    【といをつなげて】
    【園庭の水たまりで】
    【園庭の水たまりで】
     

    Facebook twitter


    fixedImage
    ページトップ