めいりんフェスティバルで得た「学び」

令和4年9月3日（土）、めいりんフェスティバルへ参画する機会をいただき、幼教1年生が「あそびのコーナー」を運営しました。
手指の微細運動を意識した「コマ回し」、ペットボトルキャップによる「コマづくり体験」、集中力と忍耐力が求められる「空き缶積みチャレンジ」、ちょっと変わった「剣刺しチャレンジ」、模造紙にランダムに書かれた①〜⑳の数字を順番にタッチする「ナンバータッチ・タイムアタック」など、「遊びの中にある運動」を意識し、成功体験につながるように工夫を試みました。
生まれたばかりの赤ちゃんから高齢者の方まで、さまざまな世代の地域の方々と触れ合いながら、日頃の学びの意味、意義を確認できたという点が一番の収穫です。発展途上の私たちですが、これからもドンドン経験を積み、地域に貢献できる保育士をめざします。