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北栄町図書館まつりで図書館倶楽部が「アニマシオン&紙しばい」をしました

北栄町図書館まつりで図書館倶楽部が「アニマシオン&紙しばい」をしました
    平成30年11月3日(土)、図書館倶楽部が、北栄町図書館まつりで「図書館なぞときスタンプラリー」と「絵本からワクワクドキドキ感じよう アニマシオン&紙しばい」を実施しました。読書へのアニマシオンは、遊びやゲームの形で楽しみながら読む力を育む参加型の読書活動です。国際文化交流学科の授業で学んだことを活かして、学生たちがイベントを企画、実施しました。

    午前中に行ったスタンプラリーは、毎年楽しみにされている方も多いイベントです。

    学生たちが北栄町や図書館に関係する問題を考え、「北栄町のブランド品で有名な大玉すいかは?」など、5問のクイズを今年は出題しました。たくさんの方が参加され、図書館の中でヒントを探したり、学生たちからヒントをもらいながら、スタンプを集めていました。
    図書館なぞときスタンプラリーの様子
    図書館なぞときスタンプラリーの様子
    午後からは、学生たちによる、読書へのアニマシオンと紙芝居です。この日のために、内容を考え、何度も練習を重ねてきました。

    最初は緊張していた学生たちも、練習の成果を発揮し、メンバーで協力しあいながら、会場を盛り上げていきました。「ブレーメンの音楽隊」の紙芝居からはじまり、「桃太郎」の紙芝居と手遊び、そして、『はらぺこあおむし』を使った読書へのアニマシオン「読みちがえた読み聞かせ」と手遊び、そして、『こんとあき』を使った読書へのアニマシオン「これ、だれのもの?」、さらには、紙芝居の合間のミニブックトークもあり、盛りだくさん。
    紙芝居を披露しました
    紙芝居を披露しました
    「はらぺこあおむし」を使ったアニマシオン
    「はらぺこあおむし」を使ったアニマシオン
    最後に、「今日紹介した本は全部で何冊でしょう?」と学生が問いかけ、「答えは25冊、北栄町図書館25周年にちなんでいます」と説明すると、参加者や図書館の職員の方もなるほどと納得。最後まで工夫された内容で、あっという間の楽しい1時間になりました。

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