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「星空舞」田植え体験にチャレンジしました

「星空舞」田植え体験にチャレンジしました
    令和5年5月13日(土)、国際文化交流学科1年の授業「地域社会体験B」で田植え体験にチャレンジしました。

    鳥取県農業試験場が開発したオリジナル米品種「星空舞」デビュー5周年を記念して、県内5か所に星形田んぼを設置し、地図上で5か所の田んぼを線でつなぐとカシオペア座の形になるという星形田んぼ企画が始まっています。そのうちのひとつである倉吉市関金町の星形田んぼで、学生たちが田植え体験に挑みました。
    ▲いざ田んぼへ!
    ▲いざ田んぼへ!
    学生たちは素足で田んぼに入り、泥に足を取られ苦労しながらも星の形に沿って丁寧に手作業で苗を植えました。なかには実家の田植えを手伝っている学生もいましたが、学生の多くは手植えはあまり経験がなかった様子です。関西とっとりPRサポーターの「ビリケンさん」が田んぼの中に入って見守るなか、学生たちは慣れない手植えに四苦八苦しつつも非日常の体験を楽しみました。
    ▲手作業で丁寧に植えました
    ▲手作業で丁寧に植えました
    ▲ビリケンさんが見守ります
    ▲ビリケンさんが見守ります
    ▲泥んこ作業を楽しみました
    ▲泥んこ作業を楽しみました
    ▲よくがんばりました
    ▲よくがんばりました
    作業後は、関金コミュニティセンターへ移動し、JA鳥取中央女性会関金支部のみなさんが準備してくださった星空舞カレーをいただきました。星形のニンジンやチーズをトッピングし、自分だけの特製カレーを仕上げました。また、女性会のみなさんの活動紹介もうかがい、コミュニティ活動が盛んであることを学びました。
    ▲星空トッピングで飾った特製の星空舞カレー
    ▲星空トッピングで飾った特製の星空舞カレー
    ▲女性会のみなさんありがとうございました
    ▲女性会のみなさんありがとうございました
    この授業は、新しい鳥取観光を学ぶ「創造的観光人材育成プログラム」の一環として開講しています。今回の授業では、エコツーリズムやアグリツーリズムにおいて田植え体験が観光コンテンツになることを体験的に学ぶことができました。「創造的観光人材育成プログラム」では、新しい観光をクリエイトする課題にチャレンジするため、今後もさまざまな現場に出かけて学びを深めます。

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