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くらよし国際交流フェスティバル2017を開催しました

    11月26日(日)、伯耆しあわせの郷(倉吉市小田)において「くらよし国際交流フェスティバル2017」が開催されました。当日は、約800名の方にご来場いただき、会場内は参加者の熱気で溢れかえっていました。

    このイベントに、今年も国際文化交流学科の学生・教員が参加しました。

    文化体験コーナーでは、けん玉、かるた、折り紙、輪投げなどを体験するスタンプラリーの担当をしました。スタンプラリーにはたくさんの子どもたちが参加し、全部のポイントを回った方にはお菓子をプレゼントしました。

     

    ▽かるた、輪投げに挑戦!



     

    活動紹介コーナーでは、県内のALTや国際交流員の方に学生たちが日本文化を紹介する「異文化交流」、毎年春休みに約2週間程度、ニュージーランドでホームステイをしながら語学学校で研修を受ける「異文化研修」の2つの授業の内容や様子を紹介しました。

     

    ▽国際文化交流学科の活動紹介



     

    食べ物コーナーでは、“とりたんCafe”として、コーヒーや紅茶などの飲み物を販売しました。来場者や参加団体のメンバー同士が会場内で語らう際などにとりたんcaféを利用していただきました。

     

    ▽大勢の人でにぎわいました



     

    そのほかにも、事前のイベント告知としてテレビ番組に出演したり、受付で来場者の方へプログラムを配布するなどの案内をしたり、イベント全体の運営を担ったりと、とりたん生は今年も大活躍でした。

     

    このイベントの実行委員長を務めた国際文化交流学科2年生の菖蒲志緒利さんは、“エンディング”のあいさつとして、「多くの方に楽しんでいただけるよう、学生と地域の方とで準備してきました。参加団体の方の協力もあり、楽しいイベントにすることができました。多くの方に楽しんでいただけて良かったです」と話し、イベントの最後を締めくくりました。

     

    ▽実行委員長のあいさつ



     

    ▽参加メンバーの集合写真


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