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プロから学ぶ「中国料理」を実習しました

    平成29年10月27日(木)、食物栄養専攻2年生の「調理学実習Ⅱ」の授業にて、プロから学ぶ「中国料理」実習を実施しました。

    今回は「昇龍」オーナーシェフの中村 博幸氏を講師に招き、「きのこのスープ」「八宝菜」「骨無し唐揚げ」の3品を実習しました。

    ◎「きのこのスープ」
    旬のきのこを3種類使い、盛り付け後に「まつたけエッセンス」を加え、香り豊かなスープに仕上げました。



    「きのこのスープ」の人参の                    香り豊かな「きのこのスープ」
    切り方を教わる様子

     

    ◎「八宝菜」
    手早く調理するために、事前に調味料を手元に準備し、揃えておく事が大切だと教わりました。また、中国料理の「火工(ホァゴン)〔加熱方法〕」「刀法(ダオファ)〔切り方〕」「中国料理の烹調(ポンティヤオ)〔基本料理法のポイント〕」について、ていねいに教えていただきました。


    「八宝菜」の炒め方を教わる学生たち                               熱々の「八宝菜」

     

    ◎「骨無し唐揚げ」
    骨無し唐揚げの衣の作り方や、揚げ方のポイントを教えていただきました。


    骨無し唐揚げを                  パリッと揚がった「骨無し唐揚げ」
    揚げる様子

     

    学生からは「八宝菜の調理は素早く、手際よく作ることが大切だと思いました。」「プロの先生の示範を目の前で見ることができて、とても勉強になった。」などの感想が聞かれました。

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