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「牛乳・乳製品利用料理コンクール」にて、 食物栄養専攻の学生4名が 『優良賞』 を受賞

    平成29年10月29日(日)に、平成29年度牛乳・乳製品利用料理コンクール鳥取県大会が、本学を会場に開催されました。

    この日は、応募作品数206点の中から、書類審査を通過した10名が実技審査に挑みました。実技審査では、料理のおいしさはもちろん、盛りつけ方、牛乳・乳製品や食材の活かし方、料理の斬新さ、普及性などが審査されます。

    本学からは、生活学科食物栄養専攻の学生4名が書類審査を経て実技審査に出場し、『心が「ホッ」とする 牛乳あんかけ揚げだし豆腐』 橋本智子さん(2年)、 『3種のいももち ~とりーり甘い♡ミルクソース添え~』 山瀬由季さん(2年)、 『ホワイトソースのパイ包み』 池田早佑実さん(1年)、 『焼おにぎりの栄養満点ミルクあんかけ』 髙田美月さん(1年) のアイデア料理を披露しました。

    審査の結果、本学の学生4名は『優良賞』を受賞しました。参加した学生からは「初めてのことで緊張したけど、自分の料理をおいしいと言って食べてもらえて、とても嬉しかったです」 「どの料理も創作性があって、見るだけでも楽しく、味もおいしくて勉強になりました」 「社会人の方や高校生と交流ができ、アイデアがとても参考になりました。出場できて良かったです」 などの感想が聞かれ、有意義な体験ができた1日となったようでした。


    手際よく調理する学生


    日頃の学習の成果を発揮!

    ブロッコリーの味を生かした『心が「ホッ」とする牛乳あんかけ揚げだし豆腐』


    よろこびの学生4名

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