公共建築施工現場を見学しました

    公共建築施工現場を見学しました。
    見学地は、鳥取県中部総合事務所に隣接する「エネルギー棟新築工事」です。

    鳥取県中部総合事務所が浸水被害時の電源確保をしなければ、災害時の復旧活動に支障をきたす恐れがあります。エネルギー棟は、これを防ぐ目的で建設する建物です。
    浸水被害発生時、行政は情報収集をするとともに、安全対策に関する的確な情報を発信します。その際に欠かせないのが受変電設備です。
    行政の建物は、災害に対して被災しにくい建物でなければなりません。
    鉄筋コンクリート造2階の建物ですが、現場で行政、設計、施工の三者から概略の説明を受け、工事監理や施工管理の実際を体験しました。

    以下の写真は、見学のようすです。

     

    ▽現場事務所会議室で工事概要の説明を受ける。

    施工現場中部総合エネルギー棟 (1)

    ▽現場代理人より本日の作業内容について説明を受ける

    施工現場中部総合エネルギー棟 (3)

    施工現場中部総合エネルギー棟 (2)

    ▽コンクリート供試体の現場管理状況(水中養生&封かん養生)

    施工現場中部総合エネルギー棟 (4)

    ▽柱筋継手施工

    施工現場中部総合エネルギー棟 (5)

     

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