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平成26年度もそろそろ終盤

    平成26年度の通常授業は2月初めに終わり、210日(火)-18日(水)は後期試験、その後、春期休業に入ります。そこで、1年を振り返り、「コミュニケーション・交流」に関する1年生の様子をお伝えしましょう。

    1年生の交流系授業では、「プレゼンテーション基礎」「プレゼンテーション演習」「交流とホスピタリティ」「異文化交流」「異文化コミュニケーション」「地域社会体験」が必修授業です。
     
     さて、1年生は、入学当初の自己紹介で、人前で話すのが苦手と述べた人がかなりいました。430日には学科別交流会があり、国際の本科12年生と専攻科生が一堂に会してゲームをしたり、紹介しあったりしました。が、ぎこちなさがいっぱい。730日―85日の前期試験を終え、夏期休業中に「山陰地域フィールド体験学習」「地域社会体験」がありました。どちらも以前の新着情報でお知らせしましたが、「地域社会体験」では、最初不安で尻込みしていた学生も、終わってみれば、体験期間が短すぎる、もっと体験したいという学生が多く、就業体験が終わった後にまた話を聞きに行ったりする学生もいました。

    後期授業がはじまると、1018日-19日は大学祭。準備が今ひとつ盛り上がりに欠け、心配しましたが、2年生の声掛けで、大学祭2日前ごろから猛ダッシュ、「お化け屋敷」などは300人超の入場者があり、12年生の連帯感、頑張りに脱帽!でした。

    後期には コミュニケーション力・交流力を実践的に磨く行事がいくつもあります。くらよし国際交流フェスティバルもその一つ。およそ800人くらいの来場者があり、国際の学生は大奮闘しました。

    1213日に入学前ガイダンス(27年度入学予定者に、短大の学生有志と教員が、授業の様子や日々の大学生活、入学までにしておくべき勉強などを伝える催し)がありましたが、大方の学生が、人前で話をすることが苦痛でなくなった!と述べたのには、教員も驚いたり嬉しかったりでした。

    この130日(金)には授業科目「異文化交流」で、鳥取県内の約70名の外国人(国際交流員、ALT)と文化交流をします。これについてはまたお知らせします。

    1年間でどのくらいコミュニケーション力・交流力がアップしたか楽しみです。



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