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スウィーツ甲子園の審査会に参加しました

    「スウィーツ甲子園」の鳥取県予選が倉吉で行われ、審査員として住居・デザイン専攻の学生2名が審査会に参加しました。この審査会は福祉事業所が製作する商品(お菓子)の質、アイデア、販売企画等を競うコンテスト「スウィーツ甲子園 関西大会」への鳥取県代表を選出するために行われたもので、福祉事業所で作られているお菓子の社会的な認知度を高め、販路拡大につなげ、さらに一般市場での流通をめざすことを趣旨としています。

    審査の流れはまず参加事業所が製作したお菓子のプレゼンテーションを行い、審査員はそのお菓子を試食したのちに質問や意見などを行うもので、5つの事業所の参加がありました。お菓子はクッキーやマシュマロ、タルトなど鳥取県の食材を活かしたバラエティに富んだもので、学生たちはお菓子やパッケージなどのデザイン性の観点からも審査を行いました。またこの審査会が他のスウィーツコンテストと異なるのは、福祉事業所入所者の活動内容も審査対象となっていることです。学生にとっては実際に“もの”を作る作業過程を知る良い経験になりました。

    最終的な順位については、ここでの結果を経て、一般の方を対象に試食会と投票を行い、その結果を加えて決定するとのことで、どの作品が代表として選ばれるのか非常に楽しみです。

     

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    大会会場

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    審査会の様子

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    出展されたスウィーツ

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