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第64回中・四国保育学生研究大会で研究報告をしてきました!

    令和5年12月2日(土)~3(日)の2日間、高知市で開催された第64回中・四国保育学生研究大会において、幼児教育保育学科2年次の選択科目「特別研究」で1年間をかけて取り組んだ研究成果を発表しました。この大会は、中国・四国地方の保育士養成校で組織する中・四国保育士養成協議会(現在、本学が会長校となっています)が主催し、加盟校の保育学生が日頃の学習や研究の成果を披露する機会となっています。今回は35校600名を超える参加がありました。
    本学からは、近藤剛研究室(野外教育学)の3名による「保育中の自然体験が幼児に与える影響」、青木淳英研究室(地域福祉学)に所属する2名による「中山間地域の生活・福祉課題に関する施策の検証と充実策の考察」と題した発表を行いました。
    特にここ数年はコロナ禍の影響を受けてリモート開催となっていたこともあり、4年ぶりの対面開催となった今大会。同じ保育の道を志す者が研究報告や実践報告をとおして、同じ空間で学び、交流することができました。

    今回の発表は、両研究室とも令和6年1月24日(水)に開催予定である本学科独自の「特別研究発表会」においても発表予定です。
    △発表会モードの学生たち。多くの方に興味を持ってもらえました。
    △発表会モードの学生たち。多くの方に興味を持ってもらえました。
    △オフモードの学生たち。土佐の高知の桂浜にて坂本龍馬さんとご対面!
    △オフモードの学生たち。土佐の高知の桂浜にて坂本龍馬さんとご対面!

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