鳥取県と保育人材養成等に関する協定を締結しました

令和5年12月3日（日）、鳥取県と鳥取短期大学は本学において「保育人材養成、確保及び定着と保育・幼児教育の質の向上に関する協定」を締結しました。

鳥取県と鳥取短期大学は、平成30年11月に締結した「保育・幼児教育の質の向上と保育士養成・確保に関する協定」により連携・協力して、県内の保育人材の確保及び保育・幼児教育の質の向上に取り組んできました。
県内の保育現場では保育人材不足が大きな課題となっていることから、両者がより一層連携を強化して、保育人材の確保と定着に向けた取組みを進めるため、このたび新たな協定を締結する運びとなりました。

はじめに、鳥取県と鳥取短期大学との連携協議会を開催し、県より4名、本法人より4名出席のもと、保育人材の確保・定着に向けた連携について現状や課題等の意見交換を行いました。その後、新協定の締結式を行い、鳥取県の平井伸治知事と学校法人藤田学院の山田修平理事長が協定書に署名しました。

今後も県との連携を深め、地域とともに歩む大学としてまい進してまいります。