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鳥取県立博物館で「対話型鑑賞」のファシリテーションに挑戦しました

鳥取県立博物館で「対話型鑑賞」のファシリテーションに挑戦しました
    令和3年12月8日(火)、鳥取県立博物館にて国際文化交流学科1年生28名が、鳥取市立美保小学校6年生100名に対して美術作品鑑賞のファシリテーション(進行役)を行いました。国際文化交流学科1年生は、今年6月から「対話型鑑賞」を学んでおり、今回、県立博物館で開催中の企画展「コレクション・マリアージュ SOMPO美術館×鳥取県立博物館 東郷青児と前田寛治、ふたつの道」をフィールドとして、初めて「対話型鑑賞」のファシリテーションに挑戦しました。「対話型鑑賞」は、参加者が作品を見て気づいたことや感じたことを話し合い、対話を通じて作品を鑑賞する方法です。国際文化交流学科では、聞く力や他者の視点を尊重する姿勢など、コミュニケーション力を高めるうえで重要な要素を養うために、「対話型鑑賞」を活用した教育を実践しています。
    見学の最後には、小学生から元気なお礼の言葉があり、学生たちは嬉しそうな表情でした。社会で役立つコミュニケーション力の修得をめざす国際文化交流学科ならではの学びの機会となりました。
    △「何に見える?」などと問い掛け、児童の意見を引き出しました
    △「何に見える?」などと問い掛け、児童の意見を引き出しました
    △年齢が近いこともあり、盛りあがる場面も
    △年齢が近いこともあり、盛りあがる場面も
    ◆関連するホームページ記事
    鳥取県立博物館と連携し、授業で「対話型鑑賞」を体験しました
    https://www.cygnus.ac.jp/inter/index.php?view=12187

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