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鳥取短期大学第49回卒業式を挙行しました

鳥取短期大学第49回卒業式を挙行しました
    令和3年3月17日(水)、本学シグナスホールにて、鳥取短期大学第49回卒業式を挙行しました。
    今年度は新型コロナウイルス感染症対策として、学科ごとに式典を2回にわけ、時間も短縮。保護者のみなさまへは、式典の模様をライブ配信しました。

    式典では、まず、松本典子まつもとのりこ学長から各学科代表に卒業証書・学位記を手渡し、門出にあたり卒業生へエールを贈りました。
    続いて、在学生を代表して、学友会長の加登脇大和(かどわきやまと)さん(住居・デザイン専攻)が、「先輩方は、新型コロナウイルス感染症というイレギュラーに阻まれ、進路決定の面では苦労されたと思います。そんな高い壁を乗り越え、各々の将来へ進んでいく先輩方の姿は力強く、我々1年生が見本とすべき姿そのものでした。私たちもそんな先輩方に追いつけるよう日々精進します」と送辞を述べました。
    そして、卒業生を代表して、第1部では寺坂一輝てらさかかずきさん(情報・経営専攻)が「入学当初に『コミュニケーション力を身につけ、積極的に行動する』という目標を立て成長してきました。社会に出てもこの目標を忘れることなく精進したい。鳥取短期大学での2年間は社会人になる前の大きなチャンス。在学生のみなさんも、失敗を恐れず何事にも積極的に取り組んでみてください」と、第2部では山本有希乃やまもとゆきのさん(幼児教育保育学科)が「今年度は、コロナ禍のなか、先生方や施設の方々のご協力のおかげで無事実習を行うことができ、現場でしか得ることができないことをしっかり学びました。この大学で得た知識や学びを最大限に活かしながら、社会に貢献できる人間をめざし、日々精進していきたい。」と答辞を述べました。

    晴れやかな笑顔で本科生253名がそれぞれの進路に向かって希望を胸に巣立っていきました。
    卒業生のみなさん、おめでとうございます!!

     
     

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