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鳥取県立博物館主催 「学校&地域でアート『コレクション宅配便』」を開催しました

鳥取県立博物館主催 「学校&地域でアート『コレクション宅配便』」を開催しました
    令和2年12月15日(火)、本学シグナスホール1階アリーナにて、本年度2回目となる鳥取県立博物館主催の「学校&地域でアート『コレクション宅配便』」を開催しました。この事業は、同博物館が所蔵する美術コレクションをより多くの方に身近な場所で鑑賞してもらうために実施されています。

    当日は、鳥取短期大学2年生の選択科目「芸術」と国際文化交流学科1年生の必修科目「日本語口頭表現」内で「対話型鑑賞」を行い、グループ毎に版画や彫刻作品などの感想を自由に話し合いました。今季初の大雪に見舞われ、一時的に停電なども起こるなかで授業を行いましたが、雪の日のやわらかい光に触発された白磁作品を、文字通り雪の日の窓明かりで鑑賞するという、普段とは違った鑑賞方法を体験する機会となりました。参加した学生からは「見る角度によって違った作品のようでおもしろい」などの感想が寄せられました。

    対話型鑑賞は、対話をとおして作品を楽しむ体験を共有することで、思考力や対話力を育てることができます。率直な感想を伝え合う対話型鑑賞は、アートに親しみ、県ゆかりの作品について学びを深められる貴重な機会となりました。
    △授業での鑑賞の様子
    △授業での鑑賞の様子
    △昼休憩の様子
    △昼休憩の様子
    △感想を発表しました
    △感想を発表しました

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