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中学生や地域の方とトーク!

中学生や地域の方とトーク!
    令和5年10月18日(水)、倉吉市立東中学校で行われたCHA3(チャチャチャ)プログラムに参加し、中学生や地域の方と交流しました。

    CHA3(チャチャチャ)プログラムは、中学生と地域の大人・大学生が少人数のグループで、働き方や生き方等のテーマに沿って自由に話す、中学生のための教育プログラムで、鳥取県教育委員会が「ふるさとキャリア教育」の一環として実施しています。

    国際文化交流学科の学生たちは、1年次の必修科目「異文化交流」の一環として参加し、倉吉市立東中学校の生徒、地域の方、鳥取看護大学1年生とグループになり、テーマトークを楽しみました。最初はお互いに緊張している様子でしたが、「今まで生きてきて1番うれしかったことや楽しかったことは何?」「10年後、自分はどこで何をしていると思う?」「働くってどういうこと?」などの6つのテーマについて、手元の紙に意見を書き、自分の意見を発表したり、他のメンバーの意見に耳を傾けたりするうちに、なごやかな雰囲気になっていきました。





    【学生の感想】
    ・普段は大学などの比較的限られたコミュニティに属する同年代の人たちと話すことが多いため、異年齢の人たちとコミュニケーションをとることができて良かった。中学生や地域の方が話すエピソードなどを聞いて、新たな気づきや人生における学びを得ることができたし、質問されたことに答えたり、中学生に一つの意見としてアドバイスをしたりと、情報共有・交換ができた。
    ・初めは違う年代同士の人たちで話が盛り上がるのか不安だった。けれど、プログラムが始まったら無事話が盛り上がり、充実した時間になった。自分では思いつかないような意見をたくさん聞くことができたので、自分の視野を広げることができた。地域の方たちからは、人生の先輩としてアドバイスをいただくこともでき、とても参考になった。

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