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一向平キャンプ場でフィールドワークを行いました

一向平キャンプ場でフィールドワークを行いました
    2023年9月4日(月)、国際文化交流学科1年の授業「地域社会体験B」のフィールドワークで、琴浦町の一向平(いっこうがなる)キャンプ場に出かけました。
    一向平キャンプ場を運営する株式会社スマイルキューブ 都築法明 代表取締役から、キャンプ場再生の取り組みについてお話をうかがいました。
    都築氏がキャンプ場の再生を行う過程で大切にしていることは、しっかりとしたしくみを作り、得意分野を生かすこと、また、タイミングがすごく大事であると教わり、鳥取県内でもまだまだやれるという事を若い学生にもっと知ってもらいたいと力説されました。
    △アットホームな雰囲気で講義を受ける学生たち
    △アットホームな雰囲気で講義を受ける学生たち
    講義の後は、キャンプ場で体験できるバーベキューにチャレンジしました。バーベキューでは水分を蒸発させないためにオイルコーティングが重要で、野菜も切らずにオリーブオイルでコーティングして焼くことでおいしくなると教えていただき、実際に切った野菜と切らない野菜を食べ比べしたところ、切らずにコーティングした野菜のジューシーなおいしさに学生たちはびっくりしていました。
    △バーベキューに励む学生
    △バーベキューに励む学生
    △バーベキューの準備に真剣な学生たち
    △バーベキューの準備に真剣な学生たち
    △おしゃれなピンチョスのできあがり★
    △おしゃれなピンチョスのできあがり★
    調理体験の合間にテント組み立て体験を行い、その後、ネイチャーサウナ体験と吊り橋散策に分かれ、キャンプ場でのアクティビティを満喫しました。
    キャンプ場の売りでもあるネイチャーサウナ。自分でサウナストーンに水をかけ水蒸気を出すセルフロウリュを楽しみました。その後の大山滝のかけ流しの水風呂も気持ちよさそうに楽しむとともに、実際に体験することで学びを深めました
    △テント張りが始まります
    △テント張りが始まります
    △テント張り完了★
    △テント張り完了★
    △笑顔でネイチャーサウナを満喫中
    △笑顔でネイチャーサウナを満喫中
    △険しい道のりを歩き吊り橋に到着
    △険しい道のりを歩き吊り橋に到着
    国際文化交流学科「創造的観光人材育成プログラム」では、新しい観光をクリエイトする課題にチャレンジするため、今後もさまざまな現場に出かけて学びを深めます。

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