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鳥取県美術展覧会で県展賞と奨励賞を受賞! 倉吉博物館で展示中

    第58回鳥取県美術展覧会で住居・デザイン専攻の学生がデザイン部門に出品した作品が県展賞と奨励賞を受賞しました。「県展賞」は日本画、洋画、書道、工芸、彫刻、版画、写真、デザインの8部門において、各部門で最も優れた作品に送られる賞です。この賞を受賞した寺西夢さんの作品「ことば」は、一番人に身近な凶器でもあるが、人を喜ばせることもできる「言葉」をテーマにユーモラスなタッチで仕上げた作品です。

    奨励賞は全部門のうち県展賞を受賞した作品以外の中から32作品に贈られるもので、これを受賞した鳥飼一樹君の作品は「パソコンするには早くない?」というタイトルで、年々触れる機会が早くなっているパソコンを題材として、本当にそれが良いのかと問いかけている作品です。またこの他にも3名の学生の作品が入選をしています。

    これらの作品は11/18(火)~11/24(月)まで倉吉博物館で展示されていますので、ぜひこの機会に足をお運びください。

     

    寺西夢のコピー-thumb-300xauto-3324

    鳥飼 一樹のコピー-thumb-300xauto-3325

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