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住居・デザイン専攻も「シグナス彩」(シグナス祭)に参加しました

    令和3年10月15日から17日にかけて鳥取短期大学、鳥取看護大学で開催された「シグナス彩」に、住居・デザイン専攻も参加し、イベントを企画しました。昨年に続き今年もコロナ感染拡大のために大学祭である「シグナス祭」を開催できませんでしたが、今年度は大学祭に代わるものとして「シグナス彩」と題し、各クラスでイベントを企画しました。
    1年生は10月15日に「Enjoy BINGO Party」、2年生は10月17日に「縁日・ビンゴ大会」を実施しました。1年生、2年生それぞれが実施したビンゴの景品には小物家電、筋トレグッズ、高級チョコレートやクッションなどが並び、ビンゴになった学生は嬉しそうに景品を選んでいました。2年生のビンゴ大会と同日に行われた縁日にはストラックアウト、ヨーヨー釣り、輪投げがあり、学生たちは「シグナス祭」の法被を着てお祭りのような雰囲気を楽しみました。
    さらに10月16日には、1年生2年生合同でA館ホールにて展示会場の設営を行い、鳥取県建築連合会のみなさまにご協力いただきながら高さ2メートルほどのヒノキ製のジャングルジムを設置しました。このジャングルジムは釘などを使わない木造建築の技術を採用したもので、パーツはすべて木材でできています。大人が大人数で登ってもしっかりとした安定感があり、軽量で組み立てや解体が簡単にできる木造建築の特徴を身近に学べたのではないでしょうか。このジャングルジムは10月22日まで展示され、鳥取短期大学附属こども園の園児にも楽しんでいただきました。
    このほかにもストローや割りばし、段ボールを使ってグループごとに自由にテーマを決めて作品を制作し、A館の売店跡地で展示を行いました。
    △1年生「Enjoy BINGO Party」の様子
    △1年生「Enjoy BINGO Party」の様子
    △2年生「縁日・ビンゴ大会」の様子
    △2年生「縁日・ビンゴ大会」の様子
    △ジャングルジムで遊ぶ様子
    △ジャングルジムで遊ぶ様子

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