トップページ > 地域コミュニケーション学科 > お知らせ > 「とりたん生と語る会」参加者募集

「とりたん生と語る会」参加者募集

「とりたん生と語る会」参加者募集
    国際文化交流学科(今年度入学生より地域コミュニケーション学科)2年次の必修科目「地域交流」は、「創造的観光人材育成プログラム」の一環として、「観光」をテーマにした授業を展開しています。今年度は「鳥取県中部の観光イチ推しを探そう」をテーマに、中部地域の観光資源を新たな視点からPRすることに取り組んでいます。

    5月8日(水)には、授業の特別講師として「星取県」の生みの親である鳥取県庁の井田★広之氏に「『星取県』プロジェクトは、どのように生まれ育ったのか?」をテーマに、新しいアイデアを生み出す際のヒントについてご講演いただきました。

    そのアドバイスをもとに、学生たちはグループごとに自分たちの「推し」について考え、6月には地域に飛び出して関係者へのインタビュー調査を行いました。その後、調査結果をもとに自分たちの意見をどうまとめていくかについて話し合いました。

    また、6月26日(水)に行われた授業では、普段、観光業に携わっておられる方を中心とする「創造的観光人材育成コンソーシアム」のメンバーの方の協力を得て、学生たちがアイデアをまとめていく際のアドバイスをいただきました。

       
     ▲井田氏による講演の様子            ▲観光のプロからアドバイスをもらいました

    7月24(水)には、これらの内容をもとに調査結果について発表するとともに、地域住民の方と意見交換を行う「とりたん生と語る会」を企画しており、現在その参加者を募集しています。学生たちと一緒に、これからの鳥取の観光について考えてみませんか?
     
    「とりたん生と語る会」の詳細については、添付のチラシをご覧ください。ぜひ多くの方のご参加をお待ちしています。


    【とりたん生と語る会】
    ●テーマ 鳥取県中部の観光イチ推しを探そう
    ●日 時 令和6年7月24日(水)14:30~16:30 (受付14:15~)
    ●場 所 新日本海新聞社中部本社ホール(倉吉市上井町1丁目156番地)
    ●申込み Googleフォームからお申し込みください。【7月19日(金)〆切】
          https://forms.gle/pJ8VAmTXEBPKmHdv9


    Facebook twitter


    fixedImage
    ページトップ