トップページ > 大学からのお知らせ > 第13回鳥取短期大学講演会を開催しました

第13回鳥取短期大学講演会を開催しました

第13回鳥取短期大学講演会を開催しました
    令和元年11月10日(日)、本学シグナスホール大講義室にて、第13回鳥取短期大学講演会を開催し、保護者の方や地域の方々など、約240名が参加されました。

    この講演会は、本学学生の保護者で組織された鳥取短期大学後援会が主催したもので、
    この度は、「“令和”の改元と日本文化」をテーマに、皇室や元号研究の第一人者として有名な京都産業大学 所 功名誉教授を講師にお招きしました。

    当日は、元号の大切さや新元号に込められた意味についてご講演いただき、倉吉市出身の光格天皇のご生母 大江磐代君や、漢学者 森本角蔵氏についてもふれました。講演の後半には、即位パレード「祝賀御列の儀」の中継を参加者全員で観覧し、お祝いムードに包まれたまま閉会しました。

    参加者からは、「新しい時代の幕開けにふさわしい内容だった。自分の生き方を考えることができた」「難しいテーマかと思っていたが、ユーモアを交えながらわかりやすくお話しされ、とても有意義な講演だった」「パレード中継を所先生や大勢の参加者と一緒に視聴できて記念になった」などの感想が寄せられました。
    △京都産業大学 所 功名誉教授のご講演
    △京都産業大学 所 功名誉教授のご講演
    △即位パレード「祝賀御列の儀」の中継を観覧
    △即位パレード「祝賀御列の儀」の中継を観覧

    Facebook twitter


    fixedImage
    ページトップ