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海外からの留学生17名と授業で交流しました

海外からの留学生17名と授業で交流しました

    令和元年7月2日(火)~4日(木)の3日間、鳥取短期大学では、鳥取大学が主催する「グローバル市民育成のための言葉と文化をつなぐプログラム」で来県している17名の留学生を受け入れ、日本文化および多文化理解のための学習機会を提供しました。

    カルタ遊びや七夕飾りづくり(国際文化交流学科)、プログラミング(情報・経営専攻)、オリジナルうちわの製作(住居・デザイン専攻)、押し寿司づくり(食物栄養専攻)、けん玉やわらべうたなど日本のこどもの遊び体験(幼児教育保育学科)など各学科の特色を活かした授業を行い、留学生と本学学生が交流をはかりました。また、国際交流委員会主催の「中部大発見ツアー」では、鳥取看護大学の学生も加わり、青山剛昌ふるさと館および白壁土蔵群周辺を訪れ、古い街並みや中部ならではの食べ物を楽しみました。

    参加した留学生からは、「いろんな学科の学生と交流ができて、本当に嬉しかった」「日本と台湾と韓国の文化の違いがわかってよかった」「チャンスがあればまた参加したい」などの感想をいただきました。

    これらの学びの機会は、本学学生にとっても留学生との交流をとおして、異文化理解ならびに海外への視野を広げるきっかけとなりました。鳥取短期大学では、今後も留学生の受入れを進め、多文化共生社会の実現に向けた取り組みを進めていきます。

    △幼児教育保育学科 日本のこどもの遊び体験しました
    △幼児教育保育学科 日本のこどもの遊び体験しました
    △食物栄養専攻 押し寿司に挑戦!
    △食物栄養専攻 押し寿司に挑戦!
    △倉吉市赤瓦エリアを散策しました
    △倉吉市赤瓦エリアを散策しました
    △最後に記念写真 あっという間の3日間でした
    △最後に記念写真 あっという間の3日間でした
    お問い合わせ先

    鳥取看護大学・鳥取短期大学 グローカルセンター

    所在地:〒682-8555 鳥取県倉吉市福庭854
    TEL:0858-27-0107
    FAX:0858-26-9138
    E-mail:glocal@cygnus.ac.jp



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