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地域ボランティア(野菜の移動販売)を行いました

地域ボランティア(野菜の移動販売)を行いました
    令和6年2月25日(日)、倉吉市の成徳・明倫地区で、鳥取看護大学・鳥取短期大学の学生たちがリアカー付きの自転車を引いて野菜の移動販売を行いました。
    この取り組みは、平成28(2016)年の鳥取県中部地震後に、地域の見守りを兼ねて行われていたものです。ここ数年はコロナ禍などにより中断していたところ、令和4年5月からNPO法人IJUが「見守りの和」と名付けて事業を引継ぎ、両大学の学生に参加を呼びかけて実現しました。毎月1回行うことを原則とし、今回は通算9回目の実施となりました。
    買い物の支援だけでなく、地域のみなさんへの声かけや見守りも目的としており、参加した学生たちは、ほうれん草やキャベツ、カブや大根などをリアカーに載せて往復約6キロを歩きながら、地域の方々と声をかけあい交流を深めました。
    次回は3月30日(土)午前に実施予定です。
     地域ボランティア(野菜の移動販売)

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