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倉吉市長との意見交換会「市長と“はなし”しょいや」を開催しました

倉吉市長との意見交換会「市長と“はなし”しょいや」を開催しました
    令和5年6月8日(木)、交流センター中講義室にて、倉吉市長 広田一恭氏と鳥取看護大学・鳥取短期大学の学生による意見交換会「元気な倉吉づくり『市長と“はなし”しょいや』」を開催しました。

    この意見交換会は、昨年度に引き続き「若い世代の人たちが倉吉市に住み続けるためにはどのようにすればよいか、直接意見を聞きたい」という倉吉市からの要望により企画され、鳥取看護大学・鳥取短期大学あわせて29名の学生が参加しました。

    ◆倉吉市長との意見交換会を開催しました(令和4年度)

    今回は「若者が住み続けたいと感じる元気な倉吉市になるには」をテーマに、「倉吉市の良いところ・惜しいところ」、「倉吉市内のお気に入りの場所やイベント」など日常生活の中で感じる倉吉市に関することから、「就職先を選ぶときに重視するところ」、「倉吉市内にこういう企業があったら就職したい」などの将来に関することまで、学生たちは市長と率直な意見を交わしました。

    また、昨年度の意見交換会をきっかけに倉吉市が作成した企業ガイド『知られざる地元企業の魅力ガイド』に対する感想や改善点についても話し合い、「就職後に役立つ資格、企業自身の課題、企業が今後伸ばしたい分野などが知りたい」など就職活動を控えた学生ならではの視点でアイデアを出しあいました。

    参加した地元内外の学生からは「倉吉市での就職も考えているため、非常に勉強になった」、「ほかの人に倉吉市の魅力を伝えたり、何を改善したらより良くなるのかなどをさらに調べたりする必要があると感じた」、「就職を考える機会になって良かった」、「倉吉市の取組みをもっと知りたい」など、地域(倉吉市)への関心を一層深める感想が多く寄せられました。
    △意見交換会の様子
    △意見交換会の様子
    △意見交換会の最後に記念撮影をパチリ!
    △意見交換会の最後に記念撮影をパチリ!

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