令和4年度介護福祉士・保育士養成奨学生 懇談会に参加しました

令和5年2月16日（木）、鳥取ワシントンホテルプラザにおいて、令和4年度介護福祉士・保育士養成奨学生の懇談会が開催されました。
この奨学金は、介護および保育の専門職として期待される介護福祉士、保育士をめざして勉学する人を支援する目的で年間24万円（月額2万円）が給付奨学金として給付されます。
保育士養成奨学金は毎年4月、幼児教育保育学科2年生を対象に募集を行い、学内で選考後生命保険協会に推薦します。今年度は幼児教育保育学科2年　城野彩香さんが奨学生として採用されました。
　
懇談会では、生命保険協会鳥取県協会　松永宏之会長の挨拶のあと、保険協会の「CR活動」についての報告があり、来賓として鳥取県社会福祉協議会　藤井喜臣会長よりお祝いの言葉を賜りました。
各奨学生がお礼の言葉とともに今後の抱負を語り、城野さんは「コロナ渦の中ではありましたが奨学金を受け、充実した学生生活を送ることができました。職場では保育者同士はもちろん、保護者の方ともコミュニケーションを大切に仕事に励みたいと思います」と感謝の気持ちを伝えました。