令和4年度後期とりたん同窓会奨励金授与式を行いました

後期オリエンテーションが実施された9月27日(火)、令和４年度後期とりたん同窓会奨励金授与式を行いました。
今回、本科2年生15名、専攻科1名の計16名の学生が受賞しました。受賞者には、徳岡久美子同窓会副会長より、奨励金として図書カード(3万円)が贈られました。
また、「学生のみなさんの日々の頑張りは、必ず誰かが見ています。これからの頑張りも、同窓会役員一同、心から応援しています」と励ましの言葉をいただきました。
謝辞では、生活学科、情報・経営専攻2年生の谷口明日美さんが、受賞者代表として、「今回の受賞を励みとしてより一層学業、課外活動等に励み、引き続き精進してまいりたいと思います」と、力強く心のこもった感謝の意を述べました。
この制度は、本学同窓会(白鳥会)より、学業・課外活動・ボランティア・地域活動で努力し、優秀な成績・実績をおさめ、さらに努力をしている学生に対して奨励金を交付することで、より一層の勉学等の励みにしてもらおうという趣旨で、平成20年4月に設立されました。「とりたん同窓会奨励金」の制度は、今年度が最後になります。来年度からは、かたちは変わりますがひき続き、同窓会より学生へ支援をいただきます。