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香川短期大学との相互評価を行いました

香川短期大学との相互評価を行いました
    令和4年9月8日、教育・研究の質的向上を図ることを目的に、香川短期大学との相互評価を行いました。

    香川短期大学との相互評価は、平成20年度、平成27年度に続き3回目となります。7年に1回受審する認証評価(一般財団法人大学・短大基準協会)の中間年に行っており、本学と香川短期大学は、初めての相互評価以来、継続的に交流し、ともに学びあいながら改革・改善をすすめてきました。

    今回の相互評価のテーマは、『健全な大学運営に向けての取り組み事例の活用』です。新型コロナ対策として遠隔形式にて、学生募集戦略、IR・DX推進、カリキュラム・マネジメント、新型コロナ対策の4点を中心に、和やかな雰囲気の中、忌憚のない意見交換を行いました。

    また、相互評価終了後には、学科・専攻や部署ごとのグループにわかれて、ざっくばらんな座談会を行いました。座談会については、FD・SDの観点からも毎年度継続的に実施していけたらと考えています。

    この度の相互評価においても、両短期大学が今後さらに発展していくための貴重な学びを得ることができました。最後になりますが、このような有意義な機会をいただいた香川短期大学のみなさまに厚く御礼申し上げます。
    △相互評価の様子(遠隔形式)
    △相互評価の様子(遠隔形式)

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