令和2年度鳥取看護大学・鳥取短期大学合同入学式を 挙行しました

令和2年4月2日、倉吉未来中心大ホールにて、入学式を挙行しました。
今年度は新型コロナウイルス感染症拡大を考慮し、規模を縮小しての式典となりました。
近田敬子看護大学長が学部91名、大学院5名の入学許可宣言を、そして松本典子短期大学長が本科290名、専攻科1名の入学許可宣言を行いました。
続いて、新入生を代表して、鳥取看護大学の島田未夢さん（看護学部看護学科）が「将来の医療を担うという気概を持って、思いやりと実践力のある看護師をめざします」、鳥取短期大学の東亜美さん（生活学科食物栄養専攻）が「たくさんの壁にぶつかったり、悩みを抱えたりすることもあると思いますが、諦めずに乗り越え、仲間とともに自分自身を成長させたい」とそれぞれ新入生宣誓を行いました。そして、在学生を代表して学友会長の佐山凌都さんが、「何かひとつ目標を決めることで自分自身を成長させ、大学生活をより充実したものにしましょう」と歓迎の言葉を贈りました。