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授業「異文化交流」で県内ALT・国際交流員の方とオンラインで交流しました

授業「異文化交流」で県内ALT・国際交流員の方とオンラインで交流しました

    授業「異文化交流」で県内ALT・国際交流員の方とオンラインで交流しました

    令和4年1月21日(金)と2月7日(金)の2日間、国際文化交流学科1年生の必修科目「異文化交流」の授業の一環として、鳥取県内で活動している外国語指導助手(ALT)と国際交流員(CIR)の方とオンラインで交流し、学生たちが鳥取県の観光地と文化を紹介しました。例年ならば、県内のALTと国際交流員(CIR)80名近くを本学に迎え交流を行いますが、昨年と本年は新型コロナウイルス感染症の流行に伴い、小グループにわけてオンライン上での開催となりました。この交流授業は、鳥取県交流推進課と本学科との協働により毎年開催しており、鳥取県で活動するJETプログラム(語学指導等を行う外国青年招致事業)参加者の中間研修となっています。

    今年度は「打吹公園と天女伝説」や「円形劇場くらよしフィギュアミュージアム」「鳥取市歴史博物館やまびこ館と鳥取城下」など鳥取県内の6つの場所とその土地や物にまつわる文化を紹介しました。1年生は6つのグループにわかれ、グループのメンバーで協力しながら県内の観光地や文化に対する理解をより一層深め、学んだことを伝えるため準備に励んできました。そして、日本語レベルがさまざまな参加者にわかりやすく紹介ができるよう工夫を重ね、当日は参加者に楽しんでもらうことを心がけながら、異文化圏の方々と交流を図りました。

    オンライン交流ならではの難しさや、コロナウイルス感染症拡大により学内で集まれず、準備が進めにくい時期もありましたが、グループで協力して対処し、ALT・CIRの方々とも積極的に会話をして画面越しでも交流を楽しみ、とても充実した経験になったようです。アイスブレイクとして紹介した鳥取の方言や、発表内容のお菓子紹介から各国のお菓子についての話、食品サンプルと日本の食玩については特に参加者と学生の話も盛り上がっていました。

    ALT・CIRの方からも有意義な時間を過ごせた、鳥取について新しいことが分かったなど、好意的な意見をいただきました。

    ▼ カメラの前での発表なので、伝わりやすいプレゼンを心がけました


    ▼ 対面できず残念でしたが、オンラインでの交流を楽しみました

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