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授業「異文化交流」で交流を楽しみました!

授業「異文化交流」で交流を楽しみました!

    国際文化交流学科

    平成31年2月1日(金)、国際文化交流学科1年生の必修の授業「異文化交流」の一環として、鳥取県内で活動している国際交流員(CIR)および外国語指導助手(ALT)75名を本学に迎え、国際文化交流学科の学生たちが日本の伝統文化を紹介しました。この交流授業は、鳥取県交流推進課と本学科との協働により毎年開催しており、鳥取県で活動するJETプログラム(語学指導等を行う外国青年招致事業)参加者の中間研修となっています。

    今年度は「書道・琴・茶道・銭太鼓・将棋・傘踊り・和太鼓・そろばん・よさこい」の9つの種目を提供しました。1年生は9つの種目にわかれて、グループのメンバーどうし協力しながら日本文化に対する理解をより一層深め、技能向上に励んできました。そして、日本語レベルがさまざまな参加者にわかりやすく紹介ができるよう工夫を重ね、当日は“フレンドリー&ポジティブ”を心がけながら、異文化圏の方々と交流を図りました。

    午後のセッションでは、JETプログラム参加者がリーダーとなり、フリスビー、アイリッシュダンス&ハカ、中国・フィリピンの遊びを楽しみ、その後の交流タイムでもさまざまな会話を楽しみました。長い一日になりましたが、とても充実した経験になったようです。

     
     △書道                    △琴
     
     △茶道                       △銭太鼓
     
     △将棋                    △傘踊り
     
     △和太鼓                   △そろばん
     
     △よさこい                  △全員集合!




    <学生たちの感想>
    ・交流がこんなにも楽しいと思えたのははじめてだったし、あまりこういう機会はないので、とてもよい貴重な時間でした。
    ・この交流を通して日本の文化や外国の文化に触れることができて良かったと思う。楽しく交流することができて良かった。
    ・複数の外国の方と交流する機会がないため、語学力やコミュニケーション力などの自分に不足している部分に気付けてとても良い機会になった。交流の楽しさを知り、機会があれば、また参加していきたい。
    ・会話や体験を通して、それぞれの国の価値観を少しでも理解することができたのは、私にとってとても大きなメリットとなりました。海外からの日本ということに関して知れたのがとてもよかった。

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