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「山陰地域フィールド体験学習」授業改善検討会を行いました

    「山陰地域フィールド体験学習」は、学生が山陰地域の伝統文化を地域の方々から直接学びその現状と課題を理解すること、実際に体験することによって地域の魅力を再発見し、課題解決に必要なコミュニケーション能力を向上させることを目指しています。

     

    平成28年1月20日(水)、伝統文化(因幡の傘踊り、みつぼし踊り、因州和紙、和太鼓、書道パフォーマンス)を指導している講師の方々に出席いただき、「山陰地域フィールド体験学習」の授業改善検討会を行いました。

     

    検討会では、まず今年度の授業内容の振り返りとして、本学担当教員より授業全体の流れの説明を行い、次に各講師の担当内容を報告いただきました。さらに、次年度に向けた改善点の話し合いでは、体験実習の日程、評価方法、授業の目標と指導のあり方についてなど、講師の方々がこれまで指導して感じたことやご意見等をいただきました。

     

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    △話し合いの様子

     

    いただいた貴重なご意見を基に、授業内容や方法等について授業改善を検討し、ソーシャルラーニング事業の最終年度となる来年度にはさらに成果があがるよう、取り組んでいきます。

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