大学祭最終日の10月20日（日）12時から学生食堂を会場に「第9回ホームカミングデー2013」を開催しました。この日はあいにくの雨でしたが、山陰各地から約100名の卒業生・教職員が集まりました。
会は、今年の春専攻科福祉専攻を修了した森下さんの司会で進行しました。最初に、白鳥会（同窓会）の藤本副会長が会を代表して「皆さんお帰りなさい」と歓迎のご挨拶がありました。次に、大学祭実行委員長の岩崎会長から明るく元気な挨拶がありました。そのあと山田理事長兼学長の乾杯で懇親会にうつりました。
懇親会の途中で所用のため学外に出ていた同窓会顧問の白石由美子教授が駆けつけ、着実に前進している短大と明るく元気な卒業生のお陰でこのような会が出来ることはたいへん嬉しいですと挨拶がありました。
昨年から、学生のアトラクションは野外ステージ等で行なうため、会は飲食と懇談だけになりました。飲食は、懐かしの学生食堂の皆さんが美味しいカレーライス、焼きそば、卵コロッケなどを提供し、好評でした。歓談では、教員からの歓迎スピーチを、卒業生からは近況を伺いました。
最後に全員で「学歌」を斉唱し、来年もまた大学祭の日曜日（10月19日）に会うことを約束して、お開きとなりました。来年のホームカミングデーは10周年記念で特別企画を検討しています。
ホームカミングデーは、卒業生の思い出多いキャンパスで、学生時代を懐かしむだけでなく、新しい出会いが生まれる場を目指しています。お気軽に来年もお越しください。お待ちしています。