北東アジア文化総合研究所について
北東アジア文化総合研究所は、平成29年3月31日に閉所いたしました。これまで当研究所が行っていた取組みは、平成29年4月1日より、「鳥取看護大学・鳥取短期大学グローカルセンター」に移管しました。
北東アジア文化総合研究所のあらまし
鳥取短期大学北東アジア文化総合研究所は、環日本海地域を中心に広く北東アジア地域の歴史、文化、自然などに関する研究を推進し、地域社会の発展に寄与することを目的に1994年4月に設立されました。 研究所の主な事業としては、学術雑誌『北東アジア文化研究』の発行(年2回)、情報紙「北東アジア文化通信」の発行があります。またこれまで、朝鮮半島の歴史と文化、在日韓国・朝鮮人に関係した図書などの資料を重点的に収集するとともに、研究員の個別研究、学内外の研究者等との共同研究を行い、調査研究活動の成果を「鳥取県の環日本海交流」や「韓国江原道の歴史と文化」等の刊行物や研究報告会等で発表しました。
研究活動の紹介
「北東アジア文化研究」
年に2回研究成果として『北東アジア文化研究』を発行しています。
北東アジア文化通信
- 北東アジア文化通信 ホームページ版第2号[510KB]
- 北東アジア文化通信 ホームページ版第1号[404KB]