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助教 加古大也

学科・専攻 鳥取短期大学 生活学科 食物栄養専攻
職 名 助教
氏 名 加古 大也
(かこ ひろなり)
生 年 非公開
最終学歴 静岡県立大学大学院生活健康科学研究科博士後期課程(食品栄養科学専攻)
学 位 博士(食品栄養科学)
主な担当授業科目 生化学、栄養学総論、食品学実験、キャリア形成基礎
専門分野 栄養化学、食品化学
現在の研究テーマ
  1. 地場産品の機能性探索
  2. 食品香気成分と脳機能
主な職歴 静岡県立大学食品栄養科学部 栄養化学研究室に研究員及び実験補助で1年間所属。その後静岡県内の高等学校において理科専門支援員を2年間勤め、2014年より本学助教に就任。現在に至る。
主な研究業績 著書
  1. 機能性食品の作用と安全性 丸善出版 東京 2013(共著)
  2. 抗ストレス食品の開発と展望Ⅱ シーエムシー出版 東京 2013(共著)

論文
  1. Dopamine release from rat pheochromocytoma (PC12) cells and rat brain striata induced by a series of straight carbon chain aldehydes with variations in carbon chain length and functional groups.
    Eur. J. Pharmacol., 691, pp.86-92, 2012(共著)
  2. Effects of n-hexanal on dopamine release in the striatum of living rats.
    Eur. J. Pharmacol., 651, pp.77-82, 2011(共著)

その他
  1. 味覚と色の関係性 ―鳥取県内大学生へのアンケート調査より―
    鳥取看護大学・鳥取短期大学グローカルセンター年報「グローカル」第6号
    pp.22-26 2024(単著)
  2. 「とりたん食材まるごと活用プロジェクト」活動報告 ― プロジェクト始動から4年を経て ―
    鳥取看護大学・鳥取短期大学グローカルセンター年報「グローカル」第5号
    pp.43-54 2023(共著)
  3. 「とりたん食材まるごと活用プロジェクト」の取組み ― 料理コンクールの活動を中心に ―
    鳥取看護大学・鳥取短期大学グローカルセンター年報「グローカル」第3号 
    pp.25-33 2020(共著)
  4. 伊豆半島産農産物によるでんぷん分解作用に関する研究
    鳥取短期大学紀要 第70号 pp.29-34 2014(単著)
所属学会 日本栄養・食糧学会
日本農芸化学会
日本生化学会
主な社会活動 とっとりイノベーションファシリティネットワーク運営会議 委員
鳥取県衛生環境研究所調査研究外部評価委員会 委員
おからの利活用に関するプロジェクト

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