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教授 道前緑

道前緑
学科・専攻 鳥取短期大学 生活学科 情報・経営専攻
職 名 教授
氏 名 道前 緑
(どうまえ みどり)
生 年 非公開
最終学歴 島根大学法学研究科法学専攻
学 位 修士(法学)
主な担当授業科目 日本国憲法、生活と法律、ビジネス実務概論、企業の法律
専門分野 地方自治法、消費者法、労働法
現在の研究テーマ
  1. 人権
  2. 消費者法
  3. 労働法
主な職歴 1980年4月に島根県上級職(行政)職員に採用され、商工労働部、土木部、環境生活部、総務部、教育委員会、健康福祉部、政策企画局、地域振興部、労働委員会事務局、監査委員事務局と各分野を幅広く異動し、ジェネラリストとして36年間職位の階段を上り、2017年3月に労働委員会事務局長として定年退職した。2017年4月に放送大学島根学習センター事務長に採用され、2020年3月に任期満了で退職。2020年本学教授に就任、現在に至る。
主な研究業績 論文
  1. 考える職員たれ-西尾先生・新藤先生から学んだこと-
    年報自治体学 36-2号 2023 (単著)
  2. ローカルガバナンスの新たな展開をめざして-島根県におけるいくつかの試み-
    総合政策論叢 17号 pp.91~107 2009 (共著)
  3. 小規模な自治体は合併で何を見出そうとしているのか-島根県からの報告-
    年報自治体学 16号 pp.26~52 2003 (共著)
  4. 職務執行命令訴訟と訴訟費用の負担についての一考察
    年報自治体学 10号 pp.144~157 1997 (単著)
所属学会 自治体学会
主な社会活動 鳥取県労働委員会 公益委員(鳥取県)
鳥取地方最低賃金審議会 委員(鳥取労働局)

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