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教授 石橋文枝

学科・専攻 鳥取看護大学 看護学部看護学科
鳥取看護大学大学院 看護学研究科看護学専攻
職 名 教授
氏 名 石橋 文枝
(いしばし ふみえ)
生 年 非公開
最終学歴 関西福祉科学大学臨床福祉学博士後期課程満期退学
学 位 修士(社会福祉学)
主な担当授業科目 在宅看護学概論、在宅看護学援助論・在宅看護学援助論演習、在宅看護学実習、
地域包括ケア特論Ⅰ・Ⅱ
専門分野 在宅看護分野
現在の研究テーマ
  1. 山間地域で暮らす高齢者ができる限り地域で暮らす要件について
  2. 学生の自己効力感に影響する在宅看護学実習環境の要因
  3. 山間地域における訪問看護ステーションの活用ニーズについて
主な職歴 学校法人藍野学院藍野大学看護学部の准教授を2年、教授を2年間、常翔学園摂南大学看護学部准教授として3年間、梅花学園梅花女子大学看護学部准教授として3年間つとめ、2018年4月より本学准教授として就任。2021年から教授となり、現在に至る。
主な研究業績 著書
  1. 要点が分かる在宅看護論 PILAR 2015(共著)

論文
  1. 農山間地域の高齢者が「できる限り在宅生活を継続する」ために必要な要件
    ー民生委員の活動を通して高齢者の生活の実情と課題を探るー
    梅花女子大学看護保健学部紀要 6号 pp.10-24 2016(単著)
  2. 薬局及び訪問看護ステーションにおける他職種連携に関する調査研究
    社会薬学 VOL.34 NO.2 pp.116-127 2015(共著)
  3. 手術手順の必要性と効果に関する調査
  藍野大学紀要 第29巻 pp.45-53
4. 中山間地で暮らす要援護者が「できる限り在宅生活を継続」するための要件
  -第1報-島根県雲南市2地域の居宅介護支援専門員のインタビュー調査から
  鳥取看護大学・鳥取看護短期大学研究紀要 第79号 pp.29-37 2019(単著)

学会発表
  1. 訪問看護実習に求められる在宅援助技術の内容の検討
    第22回日本看護学教育学会 2017.3
  2. 在宅看護学実習に臨地指導者が可能と考える「看護技術」の範囲
    日本看護科学学会 2015.12
  3. The aim was to identify influential factors on the lifestyle attitudes and quality of life of elderly people living in mountainous rural areas
    international palliative nurse conference ヘルシンキ 2014
所属学会 日本在宅ケア学会
日本看護科学学会
日本看護学教育学会
日本訪問看護財団
日本看護協会
主な社会活動 西部地区訪問看護研究会世話人
鳥取看護協会 実習指導者講習会 講師

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